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緑茶うがいでアルツハイマー(認知症)予防ができる!簡単な方法とは

 

40代も後半になり最近物覚えが悪くなってきていると感じる今日この頃。

その物や人の映像は頭に浮かんでいるのに、物や人の名前が出てきません^^;

どうしたものかなぁ~と思いながらも特になにもしない日々でしたが、そういえばちょっと前の世界一受けたい授業で緑茶うがいでアルツハイマーなど早期の認知症を予防することができる話をしていたなぁと思い調べてみることにしました。

緑茶うがいで期待できるアルツハイマー(認知症)の効果とは

アルツハイマーは現代の医学ではまだ完治できない病気ですが、研究は色々と進んでいて、脳の老廃物と呼ばれるアミロイドベータという物質が蓄積することでアルツハイマーなどの認知症を引き起こすということがわかってきているそうです。

ではなぜそのアルツハイマーなどの認知症に緑茶うがいがよいのかというと・・・

緑茶で有名な成分といえば?と聞かれたら、わかりますよね?

そう、緑茶にはカテキンが豊富に含まれていますよね?

この緑茶のカテキンが脳のゴミと言われるアミロイドベータの蓄積を予防してくれるということが近年の研究でわかったということなんです。

なんで緑茶でうがい?アルツハイマーとの関係って?

緑茶に豊富に含まれるカテキンがアルツハイマーなどの認知症の引き金になる原因物質のアミロイドベータの蓄積を予防するということで研究が進み、緑茶を毎日飲む人は全く飲まない人に比べて認知症リスクが約7割も低いという研究成果もあるとのこと。

ならば、緑茶を飲むだけでいいんじゃない?という話になりますよね。

でも、確か世界一受けたい授業では、緑茶うがいでアルツハイマーなどの認知症の予防ができるというような話をしていました。

なので、なぜ緑茶うがいがアルツハイマーの改善によいのかをもう少し調べてみます。

すると、たまたま観たテレビの健康番組で、30代を過ぎると口腔環境が悪化し、歯槽膿漏に多くの人がなっているということを言っていました。

口の中の細菌がその原因とのことでした。

特に衝撃的だったのが、人は寝ている時は唾液の分泌が少なくなるので、夜から朝にかけて口の細菌が増える。

朝起きた時が一番ヤバイ細菌の数=汚いということを知りました。

確かに、朝起きた時は口の中が気持ち悪かったり、口臭が気になることが多くありませんか?

テレビを観ていてドキッとしてしまいました^^;

さらに衝撃的だったのが、その口の中の細菌が脳に侵入してしまうことがあり、それが認知症に関係しているともいわれていると・・・

その時、なぜ緑茶うがいがアルツハイマーなどの認知症によいのかわかった気がしました。

睡眠中に増えた細菌を洗い流す効果に繋がるということだったんですね!

もちろん、今まで朝起きたらすぐに水で口をゆすぐことはしていました。

でも、それを緑茶に変えることで、緑茶に含まれる成分のカテキン効果で口臭予防にもなるし、脳の老廃物であるアミロイドベータの蓄積を予防してくれるということで、もうこれは飲むより簡単だ!と思いました。

緑茶うがいで認知症予防をするにはどんな緑茶がよいか?

そこで朝、水でのうがいから緑茶うがいに変えるにあたり、どんな緑茶を選べばよいのかを考えました。

スーパーの緑茶コーナーにいっていろいろな商品を見て検討することにしました。

茶葉のもの、抹茶入りのもの・・・お値段もピンキリです。

世界一受けたい授業でも、どんな緑茶がよいか?までは特に言っていなかったと思うので、今まで調べた結果を踏まえてアミロイドベータの蓄積を予防してくれるというカテキンの量に注目することにしました。

さらには、三日坊主では意味がないので、金銭的にも手間的にも続けやすいことも条件としました。

それらを考慮すると、茶葉で売られているものは出がらしがでるので、捨てるのも急須を洗うのも面倒です^^;

それに、飲むための緑茶ならいいものを飲みたいですが、緑茶でうがいするわけですからね^^;

その結果、緑茶うがいに一番ベストと思えたのは、カテキンも多い粉末状の緑茶という結論が出ました!

こういう緑茶です。
カテキン1.5倍と書いてあります(笑)

粉末状の緑茶は数種類売られていましたが、その中での基準は「一番カテキン量が多いもの。その中でも値段が安いもの」という基準で選びました^^

お値段も300円台前半と気軽に買える値段でした^^

私が認知症予防のために実践している簡単な緑茶うがい方法とは

朝起きてまず一番にこの緑茶でうがいをします。

飲むわけではないので、パッケージの量より少なめの小さじで2/3位の量を取ります。

そこに水(またはぬるま湯)の量も飲むわけではないので50~60ccくらい。
コップ半分位の量を注ぎます。

そして、まずは5回位ブクブクと口をゆすいで、吐き出します。
それを2回位繰り返し、残りのお茶でうがいをします(これも2回位)

口の細菌を吐き出すために、緑茶うがいの前に口をゆすいでいます。

そうすると、口の中もさっぱりしますのでおすすめです。

この粉末緑茶うがいなら、手間もかからず簡単でよいです。
水でもサッと溶けるので混ぜるスプーンすら使いません(笑)

おかげで、面倒くさがりの私でも簡単なので毎日続けられています。

まとめ

この緑茶うがいで少しでも認知症予防にならないかなぁと思っていますが、何事も続けなければ意味がありませんよね?

でも、この方法でしたら本当に簡単に緑茶うがいができます。

アルツハイマーなどの認知症で家族には迷惑をかけたくないですから、この緑茶うがいを続けて少しでも予防できたらと思います。

最後までお読みいただきましてありがといございました。

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